おこづかい投資物語【第5回】です.
この記事では、2021年8月下旬~2022年4月上旬までの運用実績を公開します.
2022年3月から暗号資産(仮想通貨)への投資も開始しました.
「どんなコインに投資しているのかな?」
「暗号資産(仮想通貨)って大丈夫なの?」
など、暗号資産に興味がある方のきっかけになれば、嬉しい限りです.
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投資信託の購入状況&運用実績
今月は投資信託への追加投資はありません.
暗号資産へ全振りしました.
今までの購入履歴は下表のとおりです.
運用状況
運用状況は以下のとおりです. (2022/4/12 現在)
【+19,068】でした. (計190,000円投資)
約7ヶ月運用して、【+10%】の状況です.
先月は【-2.4%】という絶望的な状況を報告させて頂きましたが、そこからの大幅なV字回復となりました.
今後もS&P500への投資を継続するか少し悩みましたが、結果、これからも投資信託は、S&P500への投資は継続すべきと言えるでしょう.
米国ETFの運用実績
今月も米国ETFの追加購入はありません.
前回からの変更はありませんが、購入履歴を紹介しておきます.
運用状況
運用状況は以下のとおりです. (2022/4/12 現在)
約7ヶ月の運用で、【+115.50ドル】でした.
日本円に換算すると、【+78,129円】です.
(為替レート 米ドル/円 = 125.44 の場合)
分配金の収入
3月は分配金の収入がありましたので、紹介します.
- HDV:5.55 [ドル] (0.76976 [ドル] / 単位 – 税金30%)
- VIG:5.01 [ドル] (0.6939 [ドル] / 単位 – 税金30%)
- SPYD:9.4 [ドル] (0.65271 [ドル] / 単位 – 税金30%)
3月は19.96 [ドル] の収入となり、合計:52.46 [ドル] となりました.
暗号資産の購入状況&運用実績
暗号資産にも様々な投資がありますが、ここ数年で急激な成長を遂げているDeFi (ディーファイ) と呼ばれる暗号資産を使用した金融業の1つへ【50,000円】投資しました.
対象はPancakeSwap (パンケーキスワップ) と PIXEL Finance (ピクセルファイナンス) です.
運用状況
運用状況は以下のとおりです. (2022/4/25 現在)
【+1,144円】でした. (計50,000円投資)
約1ヶ月運用して、【+2.3%】の状況です.
暗号資産はボラティリティが高いので、計算する時間によって運用結果が異なります.
また、移行期間になってしまい、LPトークンを解体してしまい、BNBが残高として残ってしまいました.
Game-Fi、NFT、STEPNなどのearn to moveなど、本当に暗号資産が熱いですね.
たくさん勉強が必要ですが、できるだけかみ砕いて、皆さんにもわかりやすく紹介したいと思います.
また、安全性などについては、実際にうみSEが投資した結果で判断されたら良いと思います.
まとめ
全体的な投資金額と運用結果は以下のとおりです.
- 投資金額 = 695,195 [円]
- 収益額 = 約105,085 [円] (分配金 “52.46” を含む)
- 運用率 ≒ 15.1 [%]
暗号資産への投資について
暗号資産への投資については賛否両論ありますが、まずはどんなものなのかを知った方がよいと思います.
「暗号資産」=「危険」という感覚があることはとてもよくわかりますが、どうして危険と言われているか正しく理解できていますか?
世界中では暗号資産へ注目も高くなっており、ブロックチェーンという技術に関しても、今後の電子通貨では切り離せない技術となることも想定されています.
近年では “ビットコインの積立投資” なども主流になりつつあり、少しづつですが暗号資産への興味・関心が高くなっています.
また、うみSEが投資しているDe-Fiは、スマートチェーンと呼ばれる仕組みへコイン預けて、利子を得るというもので、コイン自体が減るわけではありません.
まさに銀行が企業へお金を貸して利子を得ている仕組みのようなもので、自身が銀行となってコインを預けて利子を得るというものです.
そして、この利子が100%を超えたりします.
危険と言われている最も大きな理由は、「コインの価格 (価値) が大きく変動するから」ですが、ステーブルコインと呼ばれる「法定通貨 (円やドル) と同じような変動となるように設計されたコイン」なども登場しており、知っていることで危険を回避できて、かつ、お得に運用できる可能性を秘めています.
暗号資産において、最も重要なことは「正確な情報を誰よりも早く入手すること」だと思います.
正しい知識を身に付け、正しい情報を取得して、自身でしっかり判断してから投資を行いましょう!
そして、一番の近道は「少額で実際にやってみること」だと思います.
最後まで読んでいただき、ありがとうございました.